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ピュアブリーゼ 次走 [まんて所有馬応援企画「ピュアブリーゼ」]
帰厩してから順調が進んでいる“まんて愛馬”ピュアブリーゼの次走が決定しました。
来週の2月19日京都11R洛陽ステークス(芝1600m 3歳以上OP ハンデ)に出走予定です。
昨年の秋は、惨敗続きでしたが秋華賞では、レース中にトモを痛めていたとか。今回の3ヶ月強の休養を経て故
障も完治し、体重もふっくらして帰ってきたことから成長分に期待したいですね。
騎手も秋山真一郎騎手との初コンビが決定。
当初は、内田博幸騎手にお願いしたいところだったようですが、同日の東京はフェブラリーSのため遠征できず、
ベテラン騎手を確保したみたいです。
気になる相手関係ですが、最大の強敵はトーセンレーヴが出走表明
いままで、中距離路線を歩んできた4歳馬がここにきてマイル路線に変更
なんで、ビエナビスタの兄弟ですからね。1番人気は筆頭でしょう。
まぁ、今回は勝敗も大事ですが、秋2戦のスランプを脱出してほしく見所のあるレースをしてくれればいいと思い
ます。
楽しみですね
ピュアブリーゼ帰厩! [まんて所有馬応援企画「ピュアブリーゼ」]
昨年の秋華賞から放牧に入っていたまんての愛馬ピュアブリーゼが
本日、美浦に帰ってきました
馬体も一回り大きくなって
大人になった不思議ちゃん。
今後の動向に・・・・
ちゅ~も~く
スマートファルコン! [トピックス!]
久々の更新ですが、さっそく今日の話題から
川崎記念にスマートファルコンが出走。
個人的に現役馬のなかで大好きな1頭です。。。
なんせ、中央GⅠに目もくれず、地方重賞を総ナメしている
姿がかっこよすぎます。
たいようのマキバオーでいうマウンテンロックが
「違う環境で戦わなければ、世界は狙えないだろ」
との名言が思い起こせます。
本馬も今日の川崎記念を経て、3月のドバイWC
を見通しての1戦となるだけに・・・
ちゅーもく
川崎記念にスマートファルコンが出走。
個人的に現役馬のなかで大好きな1頭です。。。
なんせ、中央GⅠに目もくれず、地方重賞を総ナメしている
姿がかっこよすぎます。
たいようのマキバオーでいうマウンテンロックが
「違う環境で戦わなければ、世界は狙えないだろ」
との名言が思い起こせます。
本馬も今日の川崎記念を経て、3月のドバイWC
を見通しての1戦となるだけに・・・
ちゅーもく
POG シーズン2010~2011 終了! [kamiの愛馬達(POG)]
さぁ、本年の日本ダービーも終了し、POGシーズン2010~2011も終了しました。結果は、下記のとおりですが、今シーズンは重賞を勝つことが出来ませんでした。
しかし、オークス2着の「ピュアブリーゼ」を始め、弥生賞2着の「プレイ」や札幌2歳S2着の「アヴェンチュラ」など重賞戦線を賑わした結果については、満足しています。
来年こそは、重賞制覇!そして、ブエナビスタ以来のG1制覇を期待して!!
KamikamiのPOGシーズン2010~2011結果
1 ピュアブリーゼ 牝3 8戦1勝 獲得ポイント 7,230
主な成績:優駿牝馬(GⅠ)2着、フローラS(GⅡ)3着
2 プレイ 牡3 10戦1勝 獲得ポイント 6,380
主な成績:NHKマイルC(GⅠ)5着、弥生賞(GⅡ)2着、京成杯(GⅢ)3着
3 リベルタス 牡3 7戦3勝 獲得ポイント 5,870
主な成績:朝日杯フューチュリティーS(GⅠ)3着、若駒S(OP)1着
4 アヴェンチュラ 牝3 3戦1勝 獲得ポイント 3,010
主な成績:阪神ジュヴェナイルF(GⅠ)4着、札幌2歳S(GⅢ)2着
5 ガムラン 牡3 3戦2勝 獲得ポイント 1,780
6 テラノイーグル 牡3 4戦0勝 獲得ポイント 160
7 ナムラバーク 牡3 2戦0勝 獲得ポイント 130
8 フィエラメンテ 牝3 3戦0勝 獲得ポイント 30
9 トラバント 牡3 2戦0勝 獲得ポイント 20
10 スマートストリート 牡3 1戦0勝 獲得ポイント 10
※獲得ポイントについては、netkeibaのPOG集計ツールによるもの
総括
まぁ、本年については「ピュアブリーゼ」の活躍が大きく目立つ結果となりましたね。
前々のブログで紹介したとおり、友達(まんて)の一口所有馬として、一緒に応援していましたが、まさか指名馬のなかで1位になるなんて!!
まんてが、出資する時に一緒に選んだのですが、バランスのとれた好馬体で売れ残っている中でもピカイチの状況だったのは、はっきりと覚えています。ただ、全体的に馬体が華奢だったことと馴染みのない血統だったので、3歳のこの時期までに1勝してくれればいいなと正直思っていました。しかし、競馬を使うことに強くなっていく姿を見せてくれたこと。そして、強くなっていきました。自分もオーナー気分で応援出来たことが今後の財産となりそうです。秋以降の活躍にも、大いに注目です。
また、善戦マンとして稼いでくれた「プレイ」やクラシックの王道路線を歩んでくれた「リベルタス」もシーズン通して本当に頑張ってくれました。ドラフト1位のリベルタスは、最後の2戦(皐月賞、日本ダービー)の結果は、残念でしたが、いい夢を見させてくれました。
そして、残念だったのが、牝馬路線を前半盛り上げた「アヴェンチュラ」とダート路線の「ガムラン」の戦線離脱。ですが、競走人生まだまだこれからですので、復帰しての動向に注目です。
その他については、残念の一言に尽きますが、指名馬の半分が勝ち上がってくれたので、本年のPOGはいいシーズンだったと思っています。
今年のダービーが終わった瞬間、来年のダービーが始まる!
ということで、今年のドラフト会議に向けて、現在2歳馬の選考中です。
また、決まったらこのブログ内で発表し、応援していきたいと思います!
Kamikamiの歴代優秀指名馬達
・ブエナビスタ
・ダンツフレーム
・サイレントディール
・ブラックタイド など
ひさびさ更新!第78回日本ダービー(GⅠ)直前予想 [今週の勝負馬券!]
先週の優駿牝馬の興奮から早くも1週間、こうして本年もこの季節がやってきました。
日本のホースマンの憧れ『第78回日本ダービー』、2008年に生まれた約7,400頭の
頂点を決定する伝統あるレースです。
今年の1番人気は、皐月賞を3馬身差で圧勝した⑤オルフェーベル。続く2番人気は、皐月
賞2着の②サダムパテック、皐月賞4着の⑪デボネアなどの人気が続いています。
第78回日本ダービー予想
◎⑤オルフェーヴル
○⑪デボネア
▲⑥クレスコグランド
△⑰ユニバーサルバンク
×⑨コティリアオン
(予想解説)
今回の本命は、ごめんなさい!大本命の⑤オルフェーヴルから勝負します!!
『えっ!』 『本命から!?』
そうなんです。今回は、珍しく1番人気を推奨しました。最近当たってないから?というのも
あるのですが、ちゃんとした理由があります。
⑤オルフェーヴルが絶対来る理由!!
不良馬場の適正
◎ステイゴールド、オペラハウス
○チーフベアハート、ブライアンズタイム
皐月賞の内容
皐月賞を3馬身差の圧勝!同じ東京コースとはいえ、相当な瞬発力と持久力を兼ね備
えてないと圧勝は出来ないはず。現時点で3.6倍の1番人気だが(当日11:00頃)
『なんで、もっと人気にならないのか!?』
正直不思議に感じる。
対抗○は、⑪デボネア
こちらは、レース毎に力をつけてきており、体格的にも持久力勝負はもってこいのタイプ。そして、鞍上は世界的名手ランフランコ・デットーリが来日。ドバイノオオサマも来日とのこともあってか、すべてがこの馬のためのお膳立てといったところ。納得の対抗○としました。
単穴▲⑥クレスコグランド
目下3連勝中という、別路線組みでは、圧倒的に魅力があるのに対し、現在8番人気(18.4倍AM11:00現在)。新聞の評価は、甘いが決して弱くは無い。京都の長距離路線を歩んでおり、『すべては、ダービーのため』といったローテーションを歩んできた。そして、忘れてはいけないドイツ血統。母マンハッタンフィズは、聞きなじみのあるマンハッタンカフェの全妹。この馬も、混戦に強いドイツの血が流れている。
昨年のダービー馬「エイシンフラッシュ」。先週のオークス2着「ピュアブリーゼ」この結果を見て取れるように、トレンドであるドイツ血統には要注意!!
その他として
まぁ、あとは抜群の安定感の⑰ユニバーサルバンクの前残りや大外からの⑨コティリオンの爆発が恐いが不良馬場なので、この評価となりました。
今回の隠し玉『テーマ:影武者には要注意!!』
隠し玉は、⑧フェイトフルウォーです。1番人気オルフェーヴルとは、血統面などでの共通点があります。
共通点
①父が同じステイゴールド
②母親の父がメジロマックイーン
③生産が社台C白老F
ここまで、共通点があるのに皐月賞の大敗だけで、ここまで人気が下がっている⑧フェイトフルウォー。黒影(鹿毛)の馬体がするすると直線で先頭に立ち、粘って大波乱!
そんな、波乱の決着を期待してしまう。調教内容も前走よりもいい内容で、重馬場もこなしてくれそう!
買い目
馬単(マルチあり)
◎オルフェーヴル = ○デボネア
◎オルフェーヴル = ▲クレスコグランド 各500円 計2000円
単勝(300円) 複勝(600円)
隠し玉 ⑧フェイトフルウォー 900円
合計2900円
日本のホースマンの憧れ『第78回日本ダービー』、2008年に生まれた約7,400頭の
頂点を決定する伝統あるレースです。
今年の1番人気は、皐月賞を3馬身差で圧勝した⑤オルフェーベル。続く2番人気は、皐月
賞2着の②サダムパテック、皐月賞4着の⑪デボネアなどの人気が続いています。
第78回日本ダービー予想
◎⑤オルフェーヴル
○⑪デボネア
▲⑥クレスコグランド
△⑰ユニバーサルバンク
×⑨コティリアオン
(予想解説)
今回の本命は、ごめんなさい!大本命の⑤オルフェーヴルから勝負します!!
『えっ!』 『本命から!?』
そうなんです。今回は、珍しく1番人気を推奨しました。最近当たってないから?というのも
あるのですが、ちゃんとした理由があります。
⑤オルフェーヴルが絶対来る理由!!
不良馬場の適正
◎ステイゴールド、オペラハウス
○チーフベアハート、ブライアンズタイム
皐月賞の内容
皐月賞を3馬身差の圧勝!同じ東京コースとはいえ、相当な瞬発力と持久力を兼ね備
えてないと圧勝は出来ないはず。現時点で3.6倍の1番人気だが(当日11:00頃)
『なんで、もっと人気にならないのか!?』
正直不思議に感じる。
対抗○は、⑪デボネア
こちらは、レース毎に力をつけてきており、体格的にも持久力勝負はもってこいのタイプ。そして、鞍上は世界的名手ランフランコ・デットーリが来日。ドバイノオオサマも来日とのこともあってか、すべてがこの馬のためのお膳立てといったところ。納得の対抗○としました。
単穴▲⑥クレスコグランド
目下3連勝中という、別路線組みでは、圧倒的に魅力があるのに対し、現在8番人気(18.4倍AM11:00現在)。新聞の評価は、甘いが決して弱くは無い。京都の長距離路線を歩んでおり、『すべては、ダービーのため』といったローテーションを歩んできた。そして、忘れてはいけないドイツ血統。母マンハッタンフィズは、聞きなじみのあるマンハッタンカフェの全妹。この馬も、混戦に強いドイツの血が流れている。
昨年のダービー馬「エイシンフラッシュ」。先週のオークス2着「ピュアブリーゼ」この結果を見て取れるように、トレンドであるドイツ血統には要注意!!
その他として
まぁ、あとは抜群の安定感の⑰ユニバーサルバンクの前残りや大外からの⑨コティリオンの爆発が恐いが不良馬場なので、この評価となりました。
今回の隠し玉『テーマ:影武者には要注意!!』
隠し玉は、⑧フェイトフルウォーです。1番人気オルフェーヴルとは、血統面などでの共通点があります。
共通点
①父が同じステイゴールド
②母親の父がメジロマックイーン
③生産が社台C白老F
ここまで、共通点があるのに皐月賞の大敗だけで、ここまで人気が下がっている⑧フェイトフルウォー。黒影(鹿毛)の馬体がするすると直線で先頭に立ち、粘って大波乱!
そんな、波乱の決着を期待してしまう。調教内容も前走よりもいい内容で、重馬場もこなしてくれそう!
買い目
馬単(マルチあり)
◎オルフェーヴル = ○デボネア
◎オルフェーヴル = ▲クレスコグランド 各500円 計2000円
単勝(300円) 複勝(600円)
隠し玉 ⑧フェイトフルウォー 900円
合計2900円
競馬の魅力~酔いしれたオークス~ [まんて所有馬応援企画「ピュアブリーゼ」]
ひさびさの更新となりますが、今回は先週の激戦オークスを振り返りたいと思います。というのも、このブログでも紹介している友達の一口所有馬「ピュアブリーゼ」が、なんと!晴れ舞台オークスに出走。一生に一度の夢舞台を見に行かなくては、と嫁さんと一緒に東京競馬場まで応援に乗り込みました。遠征競馬も久々なので、旅打ち日記風に更新します
5月21日(土)決戦前日
気合いの前日入りで東京に到着早々、暑いのなんのって 北海道の気候に慣れてしまったため、早くも夏バテ気味でした(ほんとに暑かった・・・)。昼間は嫁さんと浅草観光。
そして、夕方には1年ぶりにオーナーまんてと再会し、翌日のオークス展望やいままでのピュアブリーゼとの思い出について楽しく語りました。
5月22日(日)決戦当日
レース当日は、朝の8時に宿泊地の新宿から競馬場に出発。午前9時半前くらいには到着していたかと思います(あまりにも緊張しすぎて、半分忘れています)。
到着とともにまずは席の確保。GⅠ開催日なので、座席確保は困難で立ち見必至かと覚悟していましたが、思いのほか空席が多く、ラスト200m付近の座席が空いていました(こんなに空いてていいの?)。
その時の会話で、「ラスト200mまで先頭だったら、この場所が一番興奮するね」とみんなで笑いながら言っていましたが、本当にそうなるなんて・・・
到着して一目散にターフィーショップへ!狙いはもちろん!!東京競馬場限定品のピュアブリーゼのボールペン(1本500円)を買いにいきました。
そしたら、なんと!もうすでに売り切れ
「なぜ!?」
1番人気のマルセリーナやホエールキャプチャがいっぱいあるのに 多めに買ってお土産にしようと思った矢先の出来事にショックをうけたのだけははっきりと覚えています(笑)。
気を落としながら、レース観戦スタート!
お互い馬券を第1競走から購入していたのですが、
まんて「当たる」
僕「当たらない」
嫁「たまに当たる」
の図式でメインレースまで経過。途中、ビールを飲みながらご当地グルメを堪能し、馬券どころではなくなっていた気がします。これも、競馬観戦の楽しみだと思いますが、そんななかでも、昼過ぎまで飯を食べずに真剣に馬券勝負していたまんてはさすがです。
そして、いよいよメインのオークスが近づいていた第9競走付近にやっぱりのアクシデント。天気予報通りの雨が降ってきました。なんとか雨よ降らないでくれとの願いも届かず、第10競走発走前には強い雨が降り続いてきました(この辺りからははっきりと覚えています)。
優駿牝馬パドック
そして、優駿牝馬のパドックを見に言ったのですが、さすがにGⅠということもあって、すでにぎっしり埋まっていました。なんとか、撮影したピンボケ写真を見てもわかるように?しっかりした踏み込みでパドックを周回していました。
これが、僕にとって初対面となる不思議ちゃんこと「ピュアブリーゼ」。新馬戦の頃から映像で見ていましたが、本物はやっぱり可愛いですね。パドックで寝っ転がろうとした事件(メイクデビュー中山)があったので、心配しながら見ていましたが、問題なく周回していました。あの頃と比べるとずいぶん大人になりました(笑)
そして、止まーれーの合図とともに、一目散に本場馬入場へ!これは馬場入り拒否事件(フェアリーS)があって以降ずっと継続しており、ファンの間では、お馴染みの光景です。
馬券の方は!?
馬券の方は、以前から決めていた⑱ピュアブリーゼ単勝3000円と⑨マルセリーナとのワイド2000円の計5000円で勝負!?
両方当たれば、15万コースとなる馬券でピュアブリーゼの激走に期待しました!
いよいよ!ファンファーレ!!!!!
緊張のファンファーレが鳴り、いよいよ発走
大外枠から抜群のスタートにまんてが「よっしゃ!」と叫んでいました。
逃げ馬不在のメンバーで積極的に先手を奪うと、⑱ピュアブリーゼ先頭のまま第1コーナーへ 緩みのないペースで他馬を引き連れて、前半1000mの通過タイムは60秒7。正式発表は良馬場でしたが、ほぼ稍重に近い馬場コンディション。決して遅くないペースで軽快に飛ばす。
そして、いよいよ最終コーナーへ。
直線に入るとさらに⑬シシリアンブリーズと⑦ライステラスを突き放し、単独先頭で逃げ切り体勢を図る。
ラスト200mを切ってもまだ先頭のピュアブリーゼ。
自分たちの目の前をそよ風の如く通過するなか、中から④エリンコートと外から⑬ホエールキャプチャが猛然と襲いかかる。
このまま、行けるのか こっから先は、3人の絶叫をお楽しみ下さい。
僕:「いけぇ~!!」 まんて:「行ける!勝てるぞマジで!!」 嫁:「きゃー!」
ラスト100m
僕:「そのままぁ~!!!」 まんて:「ヨシトミー!!!!」 嫁:「残って~~!!!!!」
3人:「あぁ~~~~!!!!」
大接戦のゴール前。
ゴール後は、3人ともしばらく呆然として椅子に座り込んでのまんての一言
『んで、何が来たの?』
その質問に誰も答えられないくらい『ピュアブリーゼ』の勇姿に皆夢中でした。
レースリプレイを見ると中の④エリンコートと⑬ホエールキャプチャが並びかけてゴール。
わずかに④エリンコートが頭ひとつ抜け出していました。問題は、ホエールとの2着争いで長い写真判定の結果、なんとハナ差で2着⑱ピュアブリーゼが
3人:「やったぁ~~」
もう、興奮して何がなんだか分かりません。
まんての所有した初めての愛馬が世代牝馬No2になるといった快挙。
本当に凄いことです!
馬券は、見てのとおり残念でしたが、一緒にこの瞬間を観戦できたことが一生の思い出となりそうです。何回も言いますが、馬券は当たらなかったけど、ありがとうピュアブリーゼと関係者!!そして、おめでとう一口オーナまんて
この後は、休養を挟み秋のGⅠ戦線を歩むことだと思います。晴れてオープン馬となって、まだまだ成長しそうなだけに怪我などなく順調にまた帰って来てくれることを願っております。
それにしても凄いレースでした。
これだから、競馬は面白い!!
ユーチューブで感動の「オークス」をもう一度!
5月21日(土)決戦前日
気合いの前日入りで東京に到着早々、暑いのなんのって 北海道の気候に慣れてしまったため、早くも夏バテ気味でした(ほんとに暑かった・・・)。昼間は嫁さんと浅草観光。
そして、夕方には1年ぶりにオーナーまんてと再会し、翌日のオークス展望やいままでのピュアブリーゼとの思い出について楽しく語りました。
5月22日(日)決戦当日
レース当日は、朝の8時に宿泊地の新宿から競馬場に出発。午前9時半前くらいには到着していたかと思います(あまりにも緊張しすぎて、半分忘れています)。
到着とともにまずは席の確保。GⅠ開催日なので、座席確保は困難で立ち見必至かと覚悟していましたが、思いのほか空席が多く、ラスト200m付近の座席が空いていました(こんなに空いてていいの?)。
その時の会話で、「ラスト200mまで先頭だったら、この場所が一番興奮するね」とみんなで笑いながら言っていましたが、本当にそうなるなんて・・・
到着して一目散にターフィーショップへ!狙いはもちろん!!東京競馬場限定品のピュアブリーゼのボールペン(1本500円)を買いにいきました。
そしたら、なんと!もうすでに売り切れ
「なぜ!?」
1番人気のマルセリーナやホエールキャプチャがいっぱいあるのに 多めに買ってお土産にしようと思った矢先の出来事にショックをうけたのだけははっきりと覚えています(笑)。
気を落としながら、レース観戦スタート!
お互い馬券を第1競走から購入していたのですが、
まんて「当たる」
僕「当たらない」
嫁「たまに当たる」
の図式でメインレースまで経過。途中、ビールを飲みながらご当地グルメを堪能し、馬券どころではなくなっていた気がします。これも、競馬観戦の楽しみだと思いますが、そんななかでも、昼過ぎまで飯を食べずに真剣に馬券勝負していたまんてはさすがです。
そして、いよいよメインのオークスが近づいていた第9競走付近にやっぱりのアクシデント。天気予報通りの雨が降ってきました。なんとか雨よ降らないでくれとの願いも届かず、第10競走発走前には強い雨が降り続いてきました(この辺りからははっきりと覚えています)。
優駿牝馬パドック
そして、優駿牝馬のパドックを見に言ったのですが、さすがにGⅠということもあって、すでにぎっしり埋まっていました。なんとか、撮影したピンボケ写真を見てもわかるように?しっかりした踏み込みでパドックを周回していました。
これが、僕にとって初対面となる不思議ちゃんこと「ピュアブリーゼ」。新馬戦の頃から映像で見ていましたが、本物はやっぱり可愛いですね。パドックで寝っ転がろうとした事件(メイクデビュー中山)があったので、心配しながら見ていましたが、問題なく周回していました。あの頃と比べるとずいぶん大人になりました(笑)
そして、止まーれーの合図とともに、一目散に本場馬入場へ!これは馬場入り拒否事件(フェアリーS)があって以降ずっと継続しており、ファンの間では、お馴染みの光景です。
馬券の方は!?
馬券の方は、以前から決めていた⑱ピュアブリーゼ単勝3000円と⑨マルセリーナとのワイド2000円の計5000円で勝負!?
両方当たれば、15万コースとなる馬券でピュアブリーゼの激走に期待しました!
いよいよ!ファンファーレ!!!!!
緊張のファンファーレが鳴り、いよいよ発走
大外枠から抜群のスタートにまんてが「よっしゃ!」と叫んでいました。
逃げ馬不在のメンバーで積極的に先手を奪うと、⑱ピュアブリーゼ先頭のまま第1コーナーへ 緩みのないペースで他馬を引き連れて、前半1000mの通過タイムは60秒7。正式発表は良馬場でしたが、ほぼ稍重に近い馬場コンディション。決して遅くないペースで軽快に飛ばす。
そして、いよいよ最終コーナーへ。
直線に入るとさらに⑬シシリアンブリーズと⑦ライステラスを突き放し、単独先頭で逃げ切り体勢を図る。
ラスト200mを切ってもまだ先頭のピュアブリーゼ。
自分たちの目の前をそよ風の如く通過するなか、中から④エリンコートと外から⑬ホエールキャプチャが猛然と襲いかかる。
このまま、行けるのか こっから先は、3人の絶叫をお楽しみ下さい。
僕:「いけぇ~!!」 まんて:「行ける!勝てるぞマジで!!」 嫁:「きゃー!」
ラスト100m
僕:「そのままぁ~!!!」 まんて:「ヨシトミー!!!!」 嫁:「残って~~!!!!!」
3人:「あぁ~~~~!!!!」
大接戦のゴール前。
ゴール後は、3人ともしばらく呆然として椅子に座り込んでのまんての一言
『んで、何が来たの?』
その質問に誰も答えられないくらい『ピュアブリーゼ』の勇姿に皆夢中でした。
レースリプレイを見ると中の④エリンコートと⑬ホエールキャプチャが並びかけてゴール。
わずかに④エリンコートが頭ひとつ抜け出していました。問題は、ホエールとの2着争いで長い写真判定の結果、なんとハナ差で2着⑱ピュアブリーゼが
3人:「やったぁ~~」
もう、興奮して何がなんだか分かりません。
まんての所有した初めての愛馬が世代牝馬No2になるといった快挙。
本当に凄いことです!
馬券は、見てのとおり残念でしたが、一緒にこの瞬間を観戦できたことが一生の思い出となりそうです。何回も言いますが、馬券は当たらなかったけど、ありがとうピュアブリーゼと関係者!!そして、おめでとう一口オーナまんて
この後は、休養を挟み秋のGⅠ戦線を歩むことだと思います。晴れてオープン馬となって、まだまだ成長しそうなだけに怪我などなく順調にまた帰って来てくれることを願っております。
それにしても凄いレースでした。
これだから、競馬は面白い!!
ユーチューブで感動の「オークス」をもう一度!
【予想反省会】先週のJRAを振り返ろう(2月19日、20日) [目指せ年間プラス収支!kami予想]
さて、今週は今年初のGⅠであるフェブラリーSが行われ、気合いも入って予想しました。結果は、下記のとおりでしたが(○→△→×)、馬券は大ハズレとなってしまい、早くも2月分の購入金額(5000円)を使い果たしてしまいました。
そして、嫁さんの馬券口座を奪い取り、東西の最終競走を購入。なかばやけくそで購入した東京最終を1点で的中し、来週への望みにつなげました。ほんとに綱渡りな資金運用状態。春は間近ですが、僕の懐はまだまだ冬物語な状態が続いており、いつになったら春が訪れるのか、苦痛な日々はまだまだ続く一方です。それでは、2日間を振り返って見ましょう!
【注目レース振り返り】
第28回フェブラリーS GⅠ(東京 4歳以上 ダート 1600m)15時40分発走
予想結果
◎⑯ マチカネニホンバレ(5着)
○⑫ トランセンド(1着)
▲① オーロマイスター(12着)
△⑬ フリオーソ(2着)
×⑤ バーディバーディ(3着)
(回顧)
前半1,000mが60.1秒と例年よりスローペース。外枠からスムーズにハナに立った、 ⑫トランセンドが逃げ、後続の追撃を2枚腰で振り切りV。続いて、スタート後手を踏んだ⑬フリオーソが怒濤の追い込みを見せ、2着に入り込んだ。自信の◎に推奨した⑯マチカネニホンバレは、直線で一度トランセンドを捕らえるも最後力尽き5着に惜敗した。
(買い目結果)
ハズレ 単勝 ⑯マチカネニホンバレ
ハズレ ワイド ⑯マチカネニホンバレ-⑫トランセンド 各1,000
-2000円
(感想)
勝敗のポイントは、フリオーソ騎乗のデムーロ騎手の好判断。芝スタートで立ち後れた同馬に対して、落ち着いて道中後方で気分良く走られたことが好走の要因だと思いました。
ペースがもうちょっと速ければ、逆転していたかもしれませんね。好条件だったとはいえ、1着のトランセンドも立派。今後のダート戦線をリードする実力はあると思います。次走は、ドバイを目指しているみたいで、AWとなりますが、芝でも好走しているので、頑張ってほしいなと期待しています。本命のマチカネニホンバレは、見所たっぷりで惜しかった。藤澤氏も「もうちょっと渋った馬場なら」と悔やんでいたようですが、本気で勝ちにいったクラストゥス騎手の騎乗は称賛に値するもの。今後の活躍には注目していきたいものです。
そして、嫁さんの馬券口座を奪い取り、東西の最終競走を購入。なかばやけくそで購入した東京最終を1点で的中し、来週への望みにつなげました。ほんとに綱渡りな資金運用状態。春は間近ですが、僕の懐はまだまだ冬物語な状態が続いており、いつになったら春が訪れるのか、苦痛な日々はまだまだ続く一方です。それでは、2日間を振り返って見ましょう!
【注目レース振り返り】
第28回フェブラリーS GⅠ(東京 4歳以上 ダート 1600m)15時40分発走
予想結果
◎⑯ マチカネニホンバレ(5着)
○⑫ トランセンド(1着)
▲① オーロマイスター(12着)
△⑬ フリオーソ(2着)
×⑤ バーディバーディ(3着)
(回顧)
前半1,000mが60.1秒と例年よりスローペース。外枠からスムーズにハナに立った、 ⑫トランセンドが逃げ、後続の追撃を2枚腰で振り切りV。続いて、スタート後手を踏んだ⑬フリオーソが怒濤の追い込みを見せ、2着に入り込んだ。自信の◎に推奨した⑯マチカネニホンバレは、直線で一度トランセンドを捕らえるも最後力尽き5着に惜敗した。
(買い目結果)
ハズレ 単勝 ⑯マチカネニホンバレ
ハズレ ワイド ⑯マチカネニホンバレ-⑫トランセンド 各1,000
-2000円
(感想)
勝敗のポイントは、フリオーソ騎乗のデムーロ騎手の好判断。芝スタートで立ち後れた同馬に対して、落ち着いて道中後方で気分良く走られたことが好走の要因だと思いました。
ペースがもうちょっと速ければ、逆転していたかもしれませんね。好条件だったとはいえ、1着のトランセンドも立派。今後のダート戦線をリードする実力はあると思います。次走は、ドバイを目指しているみたいで、AWとなりますが、芝でも好走しているので、頑張ってほしいなと期待しています。本命のマチカネニホンバレは、見所たっぷりで惜しかった。藤澤氏も「もうちょっと渋った馬場なら」と悔やんでいたようですが、本気で勝ちにいったクラストゥス騎手の騎乗は称賛に値するもの。今後の活躍には注目していきたいものです。
【直前予想】第28回フェブラリーS [今週の勝負馬券!]
さて、久々の更新となります。いままで、何をしていたのかというとインフルエンザと対決していたり、仕事の遅れを取り戻していたりと不幸続きでなかなか競馬に集中することが出来なかった日々を過ごしていました。
体調と生活も元に戻ってきたので、これからちょくちょく更新していきますので、これからもよろしくお願いします。
(勝負レース)
第28回フェブラリーS GⅠ(東京 4歳以上 ダート 1600m)15時40分発走
いままで、ダート界を盛り上げていた、カネヒキリ・サクセスブロッケンなどが引退し、エスポワールシチーが出走しないなか、新たなスター候補が多数出走。そして、地方から帝王フリオーソが参戦したことで盛り上がりを見せている今年のフェブラリーS。新世代の旗手か地方の星か伏兵の台頭か果たして・・・
(データコーナー)
東京 ダ1600m徹底分析
(1)枠順
・スタート後、芝コースを長めに走るため外枠がやや有利(7枠、8枠)
・好ポジションを確保しやすい内枠の先行馬(1枠、2枠)
(対象馬)
①オーロマイスター、②コスモファントム、⑬フリオーソ、⑭セイクリムズン、⑮シルクメビウス、⑯マチカネニホンバレ
(2)血統
・東京ダ1600mで直結する相性が良い血統
シンボリクリスエス・ゴールドアリュール・フサイチペガサス産駒の3頭
(対象馬)
①オーロマイスター、⑦ダノンカモン、⑨パワーストラグル、⑯マチカネニホンバレ
(3)その他
・前走GⅠ優勝した1番人気~3番人気馬
(対象馬)
⑫トランセンド、⑬フリオーソ
フェブラリーS大予想
◎⑯ マチカネニホンバレ
○⑫ トランセンド
▲① オーロマイスター
△⑬ フリオーソ
×⑤ バーディバーディー
(解説)
本命は、データコーナーから推奨した⑯マチカネニホンバレで勝負する!血統や枠順が良いのも好材料なのだが、同馬は隠れた東京ダート巧者である。騎手も昨日ダイヤモンドSを優勝したクラストゥス騎手。盛り返してもおかしくない。次に実績上位のトランセンドでいきたい!JCダートを見る限りしぶとい粘りが生きるとみて選びました。あとは、実績・傾向から印をつけてのだが、馬券的にはこの2頭で勝負
(買い目)
単勝 ⑯マチカネニホンバレ
ワイド ⑯マチカネニホンバレ-⑫トランセンド
各1,000
サクセスブロッケン 引退 [最近思ったこと]
今週の2日(水)、ダートG13勝馬サクセスブロッケンの引退がJRAから発表されました。
現役馬のなかでも、特に好きな競走馬だったので、引退に関しては、残念でなりません。しかし、デビュー前から脚元が悪くて競走馬になれるかわからないくらいの状態のなか、2007年のデビューから2011年までダート戦線を引っ張りました。
漆黒の馬体の雄大な馬体が格好良くて、ヴァーミリアン・フリオーソ・エスポワールシチー・スマートファルコンなど一流馬達との対決。名勝負の数々がいまでも忘れられないですね。
今後は、東京競馬場で誘導馬として活動する予定みたいなので、いつか会いにいきたいです。
ほんとうにいままでお疲れ様でした!
写真は、2008年のジャパンダートダービー(JpnⅠ)出走時パドックにて デジカメでの撮影のためピンボケとなっていますがご了承ください(笑)
現役馬のなかでも、特に好きな競走馬だったので、引退に関しては、残念でなりません。しかし、デビュー前から脚元が悪くて競走馬になれるかわからないくらいの状態のなか、2007年のデビューから2011年までダート戦線を引っ張りました。
漆黒の馬体の雄大な馬体が格好良くて、ヴァーミリアン・フリオーソ・エスポワールシチー・スマートファルコンなど一流馬達との対決。名勝負の数々がいまでも忘れられないですね。
今後は、東京競馬場で誘導馬として活動する予定みたいなので、いつか会いにいきたいです。
ほんとうにいままでお疲れ様でした!
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