【予想反省会】先週のJRAを振り返ろう(2月19日、20日) [目指せ年間プラス収支!kami予想]

 さて、今週は今年初のGⅠであるフェブラリーSが行われ、気合いも入って予想しました。結果は、下記のとおりでしたが(○→△→×)、馬券は大ハズレとなってしまい、早くも2月分の購入金額(5000円)を使い果たしてしまいました。
そして、嫁さんの馬券口座を奪い取り、東西の最終競走を購入。なかばやけくそで購入した東京最終を1点で的中し、来週への望みにつなげました。ほんとに綱渡りな資金運用状態。春は間近ですが、僕の懐はまだまだ冬物語な状態が続いており、いつになったら春が訪れるのか、苦痛な日々はまだまだ続く一方です。それでは、2日間を振り返って見ましょう!

【注目レース振り返り】
 第28回フェブラリーS GⅠ(東京 4歳以上 ダート 1600m)15時40分発走

予想結果
◎⑯ マチカネニホンバレ(5着)
○⑫ トランセンド(1着)
▲① オーロマイスター(12着)
△⑬ フリオーソ(2着)
×⑤ バーディバーディ(3着)
   
(回顧)
 前半1,000mが60.1秒と例年よりスローペース。外枠からスムーズにハナに立った、 ⑫トランセンドが逃げ、後続の追撃を2枚腰で振り切りV。続いて、スタート後手を踏んだ⑬フリオーソが怒濤の追い込みを見せ、2着に入り込んだ。自信の◎に推奨した⑯マチカネニホンバレは、直線で一度トランセンドを捕らえるも最後力尽き5着に惜敗した。
   
(買い目結果)
 ハズレ 単勝  ⑯マチカネニホンバレ
 ハズレ ワイド ⑯マチカネニホンバレ-⑫トランセンド 各1,000
 -2000円

(感想)
 勝敗のポイントは、フリオーソ騎乗のデムーロ騎手の好判断。芝スタートで立ち後れた同馬に対して、落ち着いて道中後方で気分良く走られたことが好走の要因だと思いました。
 ペースがもうちょっと速ければ、逆転していたかもしれませんね。好条件だったとはいえ、1着のトランセンドも立派。今後のダート戦線をリードする実力はあると思います。次走は、ドバイを目指しているみたいで、AWとなりますが、芝でも好走しているので、頑張ってほしいなと期待しています。本命のマチカネニホンバレは、見所たっぷりで惜しかった。藤澤氏も「もうちょっと渋った馬場なら」と悔やんでいたようですが、本気で勝ちにいったクラストゥス騎手の騎乗は称賛に値するもの。今後の活躍には注目していきたいものです。




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