【予想反省会】先週のJRAを振り返ろう(2月19日、20日) [目指せ年間プラス収支!kami予想]
さて、今週は今年初のGⅠであるフェブラリーSが行われ、気合いも入って予想しました。結果は、下記のとおりでしたが(○→△→×)、馬券は大ハズレとなってしまい、早くも2月分の購入金額(5000円)を使い果たしてしまいました。
そして、嫁さんの馬券口座を奪い取り、東西の最終競走を購入。なかばやけくそで購入した東京最終を1点で的中し、来週への望みにつなげました。ほんとに綱渡りな資金運用状態。春は間近ですが、僕の懐はまだまだ冬物語な状態が続いており、いつになったら春が訪れるのか、苦痛な日々はまだまだ続く一方です。それでは、2日間を振り返って見ましょう!
【注目レース振り返り】
第28回フェブラリーS GⅠ(東京 4歳以上 ダート 1600m)15時40分発走
予想結果
◎⑯ マチカネニホンバレ(5着)
○⑫ トランセンド(1着)
▲① オーロマイスター(12着)
△⑬ フリオーソ(2着)
×⑤ バーディバーディ(3着)
(回顧)
前半1,000mが60.1秒と例年よりスローペース。外枠からスムーズにハナに立った、 ⑫トランセンドが逃げ、後続の追撃を2枚腰で振り切りV。続いて、スタート後手を踏んだ⑬フリオーソが怒濤の追い込みを見せ、2着に入り込んだ。自信の◎に推奨した⑯マチカネニホンバレは、直線で一度トランセンドを捕らえるも最後力尽き5着に惜敗した。
(買い目結果)
ハズレ 単勝 ⑯マチカネニホンバレ
ハズレ ワイド ⑯マチカネニホンバレ-⑫トランセンド 各1,000
-2000円
(感想)
勝敗のポイントは、フリオーソ騎乗のデムーロ騎手の好判断。芝スタートで立ち後れた同馬に対して、落ち着いて道中後方で気分良く走られたことが好走の要因だと思いました。
ペースがもうちょっと速ければ、逆転していたかもしれませんね。好条件だったとはいえ、1着のトランセンドも立派。今後のダート戦線をリードする実力はあると思います。次走は、ドバイを目指しているみたいで、AWとなりますが、芝でも好走しているので、頑張ってほしいなと期待しています。本命のマチカネニホンバレは、見所たっぷりで惜しかった。藤澤氏も「もうちょっと渋った馬場なら」と悔やんでいたようですが、本気で勝ちにいったクラストゥス騎手の騎乗は称賛に値するもの。今後の活躍には注目していきたいものです。
そして、嫁さんの馬券口座を奪い取り、東西の最終競走を購入。なかばやけくそで購入した東京最終を1点で的中し、来週への望みにつなげました。ほんとに綱渡りな資金運用状態。春は間近ですが、僕の懐はまだまだ冬物語な状態が続いており、いつになったら春が訪れるのか、苦痛な日々はまだまだ続く一方です。それでは、2日間を振り返って見ましょう!
【注目レース振り返り】
第28回フェブラリーS GⅠ(東京 4歳以上 ダート 1600m)15時40分発走
予想結果
◎⑯ マチカネニホンバレ(5着)
○⑫ トランセンド(1着)
▲① オーロマイスター(12着)
△⑬ フリオーソ(2着)
×⑤ バーディバーディ(3着)
(回顧)
前半1,000mが60.1秒と例年よりスローペース。外枠からスムーズにハナに立った、 ⑫トランセンドが逃げ、後続の追撃を2枚腰で振り切りV。続いて、スタート後手を踏んだ⑬フリオーソが怒濤の追い込みを見せ、2着に入り込んだ。自信の◎に推奨した⑯マチカネニホンバレは、直線で一度トランセンドを捕らえるも最後力尽き5着に惜敗した。
(買い目結果)
ハズレ 単勝 ⑯マチカネニホンバレ
ハズレ ワイド ⑯マチカネニホンバレ-⑫トランセンド 各1,000
-2000円
(感想)
勝敗のポイントは、フリオーソ騎乗のデムーロ騎手の好判断。芝スタートで立ち後れた同馬に対して、落ち着いて道中後方で気分良く走られたことが好走の要因だと思いました。
ペースがもうちょっと速ければ、逆転していたかもしれませんね。好条件だったとはいえ、1着のトランセンドも立派。今後のダート戦線をリードする実力はあると思います。次走は、ドバイを目指しているみたいで、AWとなりますが、芝でも好走しているので、頑張ってほしいなと期待しています。本命のマチカネニホンバレは、見所たっぷりで惜しかった。藤澤氏も「もうちょっと渋った馬場なら」と悔やんでいたようですが、本気で勝ちにいったクラストゥス騎手の騎乗は称賛に値するもの。今後の活躍には注目していきたいものです。
先週のJRAを振り返ろう(1月29日、30日) [目指せ年間プラス収支!kami予想]
今週の2日間は、家でずっと競馬観戦(引きこもり)。
BSイレブンを見ながらスポーツ新聞を片手に優雅に観戦していました。場外
発売所での落ち着かない環境で購入するよりも、冷静に購入レースを精査出来る環境もいいなと感じました。
しかし、先週も触れましたが、購入資金が先週末で尽きたため、土曜日は予想をするのみと馬券師にとっては悲しい観戦をしていたのですが、その様子を見かねて、妻が翌日の軍資金として3000円を恵んでくれました。
お金がある時は、3000円くらい負けても痛くもかゆくもないのですが、今回ばかりは真剣に購入するレースを厳選して日曜日に望みました。
その結果、見事に1000円プラスの4000円が戻ってきました。今回ばかりは、土日に昼にどこにもつれていかない旦那に目くじらを立てない上に、
軍事金をくれた妻の優しさに感謝して、来週以降もお金のありがたみを忘れないで、購入していきたいものです。
はい、とってもケチくさいお話でしたが、そんな土・日の2日間を振り返っていきたいと思います。
1月29日(土)
開催場 東京・京都・小倉
京都 11R シルクロードS (4歳以上 GⅢ 1,200m)
一言解説
春の高松宮記念(GⅠ)にむけての前哨戦。このレース優勝した馬が本番でも好成績を収めていることも多く、買わずとしても見逃せないレースである。
予想
◎ グランプリエンゼル(10着)
○ スプリングソング(7着)
▲ ジェイケイセラヴィ(9着)
△ ジョーカプチーノ(1着)
× ウエスタンダンサー(14着)
回顧
・逃げると思われたジョーカプチーノがまさかの中団からのスタート
・前半600mが34.8と意外に平均ペース
・直線では、上がり3F(32.6)とあり得ないタイムで追い込んだ2頭
ジョーカプチーノ(1番人気)とアーバニティー(14人気)で決まり、
典型的な上がり勝負の一戦となった。
結果 第16回シルクロードS 芝1200m GⅢ
1着 ジョーカプチーノ 1.08.2 藤岡康(△)
2着 アーバニティー 1/2 四位
3着 モルトグランデ 3/4 田辺
4着 セイコーライコウ 1/2 柴田
5着 シンボリグラン クビ リスポ
1月30日(日)
開催場 東京・京都・小倉
東京 11R 根岸S(ダ1400m GⅢ)
一言解説
2月中旬に実施されるフェブラリーS(GⅠ ダ1600m)の前哨戦。
GⅠ3勝馬サクセスブロッケンの復帰や2連勝中のセイクリムズンやケイアイガーベラなど前哨戦にふさわしいメンバーが揃った。
◎ セイクリムズン(1着)
○ ダノンカモン (2着)
▲ スターボード (11着)
△ サクセスブロッケン(13着)
× ワンダーポデリオ(6着)
回顧
・直線入ってセイクリムズン(◎)とダノンカモン(○)の叩き合い
・結果として、東京ダート巧者が上位を独占した。
買い目
実績上位
馬連 セイクリムズンとダノンカモン 400円
ワイド セイクリズンとダノンカモン 600円
馬連6.4倍 ワイド2.7倍 的中
結果 第25回根岸S ダ1400m
1着 セイクリムズン 1.23.0 幸 (◎)
2着 ダノンカモン 1.1/4 三浦 (○)
3着 ダイショウジェット 3 柴山
4着 エーシンクールディ1.3/4 クラス
5着 ティアップワイルド1.3/4 石橋
BSイレブンを見ながらスポーツ新聞を片手に優雅に観戦していました。場外
発売所での落ち着かない環境で購入するよりも、冷静に購入レースを精査出来る環境もいいなと感じました。
しかし、先週も触れましたが、購入資金が先週末で尽きたため、土曜日は予想をするのみと馬券師にとっては悲しい観戦をしていたのですが、その様子を見かねて、妻が翌日の軍資金として3000円を恵んでくれました。
お金がある時は、3000円くらい負けても痛くもかゆくもないのですが、今回ばかりは真剣に購入するレースを厳選して日曜日に望みました。
その結果、見事に1000円プラスの4000円が戻ってきました。今回ばかりは、土日に昼にどこにもつれていかない旦那に目くじらを立てない上に、
軍事金をくれた妻の優しさに感謝して、来週以降もお金のありがたみを忘れないで、購入していきたいものです。
はい、とってもケチくさいお話でしたが、そんな土・日の2日間を振り返っていきたいと思います。
1月29日(土)
開催場 東京・京都・小倉
京都 11R シルクロードS (4歳以上 GⅢ 1,200m)
一言解説
春の高松宮記念(GⅠ)にむけての前哨戦。このレース優勝した馬が本番でも好成績を収めていることも多く、買わずとしても見逃せないレースである。
予想
◎ グランプリエンゼル(10着)
○ スプリングソング(7着)
▲ ジェイケイセラヴィ(9着)
△ ジョーカプチーノ(1着)
× ウエスタンダンサー(14着)
回顧
・逃げると思われたジョーカプチーノがまさかの中団からのスタート
・前半600mが34.8と意外に平均ペース
・直線では、上がり3F(32.6)とあり得ないタイムで追い込んだ2頭
ジョーカプチーノ(1番人気)とアーバニティー(14人気)で決まり、
典型的な上がり勝負の一戦となった。
結果 第16回シルクロードS 芝1200m GⅢ
1着 ジョーカプチーノ 1.08.2 藤岡康(△)
2着 アーバニティー 1/2 四位
3着 モルトグランデ 3/4 田辺
4着 セイコーライコウ 1/2 柴田
5着 シンボリグラン クビ リスポ
1月30日(日)
開催場 東京・京都・小倉
東京 11R 根岸S(ダ1400m GⅢ)
一言解説
2月中旬に実施されるフェブラリーS(GⅠ ダ1600m)の前哨戦。
GⅠ3勝馬サクセスブロッケンの復帰や2連勝中のセイクリムズンやケイアイガーベラなど前哨戦にふさわしいメンバーが揃った。
◎ セイクリムズン(1着)
○ ダノンカモン (2着)
▲ スターボード (11着)
△ サクセスブロッケン(13着)
× ワンダーポデリオ(6着)
回顧
・直線入ってセイクリムズン(◎)とダノンカモン(○)の叩き合い
・結果として、東京ダート巧者が上位を独占した。
買い目
実績上位
馬連 セイクリムズンとダノンカモン 400円
ワイド セイクリズンとダノンカモン 600円
馬連6.4倍 ワイド2.7倍 的中
結果 第25回根岸S ダ1400m
1着 セイクリムズン 1.23.0 幸 (◎)
2着 ダノンカモン 1.1/4 三浦 (○)
3着 ダイショウジェット 3 柴山
4着 エーシンクールディ1.3/4 クラス
5着 ティアップワイルド1.3/4 石橋
先週のJRAを振り返ろう(1月22日、23日) [目指せ年間プラス収支!kami予想]
先週の2日間も外出続きで競馬をリアルタイムで観戦出来ませんでした。そんなときでも、移動の途中で新聞を広げて馬券を購入するものの、なかなか当たらないものですね。
「あ~~~!ちゃんと研究していないのに購入するなんて」
とつぶやくも後の祭り。来週こそは、ゆっくり観戦できるのですが、下の方を読んで分かるとおり、今月分の資金を使い果たしているため、見送り濃厚。
「あ~~!二日前に戻りたい」
と考えている今日この頃です。
1月22日(土)
開催場 中山・京都・小倉
中山 9R 菜の花賞 (3歳 牝馬 500万下)
◎1着 ヤマノラヴ(的場)タイム 1.35.6
フェアリーS5着馬のヤマノラヴに注目しました。デビューは、昨年の道営
でデビューし、夏のラベンダー賞では、1着ロビンフットに僅差の3着と僅差の勝負を演じました。中央に転厩して、初戦は10着と大敗するものの、レースを重ねる度に良くなってきており、この相手なら好勝負を期待。
回顧
前半1000mが1.00.1とほぼ平均ペース
先行2番手と抜群の位置取りから直線で早々と先頭に立つと外から強襲したマヒナ号に抜かれて惜しくも2着!
・・・と思いきや、最後の直線でマヒナ号が進路妨害をして12着に降着。繰り上がりで1着となった。なんともすっきりしない結果でした。
1月23日(日)
開催場 中山・京都・小倉
中山11R
第52回AJCC(芝2200)
◎コスモファントム(4着)
○トーセンジョーダン(1着)
▲マルカボルト(6着)
△サンライズベガ(11着)
買い目
ワイド 1点 3-6 1500円
パットの残高をすべて投入し、オッズ1.5倍の鉄板馬券を購入するも1着、4着と無念のハズレ!
Kamiのつぶやき
今月分の資金を使い果たし、来週の2日間は、無念のお休み予定。どうにかして資金を作るか?また、来週お休みして来月のお小遣いで復活するか悩みどころ・・・
POG所有馬 結果
1月22日(土)
京都10R 若駒ステークス(芝2,000m)
1着 リベルタス 牡3 56 福永(栗東 角居厩舎)
回顧
・全10頭立てとオープンにしては、少ない出走頭数。
・道中では、先行2番手を追走し、落ち着いたレース運び
・直線では、ユニバーサルバンクに並ばれるも勝負根性を見せハナ差で優勝。
・レース後のコメントを見る限り、本調子ではなかったみたい。
注目ニュース!
・334㎏!JRA最軽量馬デビュー
22日、小倉4R新馬戦でJRA史上最も軽量馬がデビューした。結果15着。
グランローズ 牝3 (栗東 岩元厩舎 父キングヘイロー 母テンダリー)
・ディープ初仔、デビューも10着!
ディープインパクト産駒第1号馬として、注目を集めたナリタカサブランカ(牝3 栗東 沖厩舎)が22日の京都6R新馬戦でデビューしたが、10着と初戦は完敗。
「あ~~~!ちゃんと研究していないのに購入するなんて」
とつぶやくも後の祭り。来週こそは、ゆっくり観戦できるのですが、下の方を読んで分かるとおり、今月分の資金を使い果たしているため、見送り濃厚。
「あ~~!二日前に戻りたい」
と考えている今日この頃です。
1月22日(土)
開催場 中山・京都・小倉
中山 9R 菜の花賞 (3歳 牝馬 500万下)
◎1着 ヤマノラヴ(的場)タイム 1.35.6
フェアリーS5着馬のヤマノラヴに注目しました。デビューは、昨年の道営
でデビューし、夏のラベンダー賞では、1着ロビンフットに僅差の3着と僅差の勝負を演じました。中央に転厩して、初戦は10着と大敗するものの、レースを重ねる度に良くなってきており、この相手なら好勝負を期待。
回顧
前半1000mが1.00.1とほぼ平均ペース
先行2番手と抜群の位置取りから直線で早々と先頭に立つと外から強襲したマヒナ号に抜かれて惜しくも2着!
・・・と思いきや、最後の直線でマヒナ号が進路妨害をして12着に降着。繰り上がりで1着となった。なんともすっきりしない結果でした。
1月23日(日)
開催場 中山・京都・小倉
中山11R
第52回AJCC(芝2200)
◎コスモファントム(4着)
○トーセンジョーダン(1着)
▲マルカボルト(6着)
△サンライズベガ(11着)
買い目
ワイド 1点 3-6 1500円
パットの残高をすべて投入し、オッズ1.5倍の鉄板馬券を購入するも1着、4着と無念のハズレ!
Kamiのつぶやき
今月分の資金を使い果たし、来週の2日間は、無念のお休み予定。どうにかして資金を作るか?また、来週お休みして来月のお小遣いで復活するか悩みどころ・・・
POG所有馬 結果
1月22日(土)
京都10R 若駒ステークス(芝2,000m)
1着 リベルタス 牡3 56 福永(栗東 角居厩舎)
回顧
・全10頭立てとオープンにしては、少ない出走頭数。
・道中では、先行2番手を追走し、落ち着いたレース運び
・直線では、ユニバーサルバンクに並ばれるも勝負根性を見せハナ差で優勝。
・レース後のコメントを見る限り、本調子ではなかったみたい。
注目ニュース!
・334㎏!JRA最軽量馬デビュー
22日、小倉4R新馬戦でJRA史上最も軽量馬がデビューした。結果15着。
グランローズ 牝3 (栗東 岩元厩舎 父キングヘイロー 母テンダリー)
・ディープ初仔、デビューも10着!
ディープインパクト産駒第1号馬として、注目を集めたナリタカサブランカ(牝3 栗東 沖厩舎)が22日の京都6R新馬戦でデビューしたが、10着と初戦は完敗。
先週のJRAを振り返ろう(1月15日、16日) [目指せ年間プラス収支!kami予想]
先週の2日間は、嫁さんと一緒に外出していたため、あまり競馬とは縁のない休日を過ごしてしまいました。そんな時こそ勉強が必要で、次に買うときの参考に復習して行きたいと思います。
1月15日(土) 開催場 中山・京都
注目レース回顧 中山6R サラ4歳以上500万下(ダ1800m)
◎1着 パシコジュリエ(内田博)タイム 1.56.0
道中5~6番手から直線でメンバー最速(上がり37.5秒)で追い上げてゴ
ール前でクビ差差しきり勝ち。道営記念3着馬の意地を見せた!
Kamiの感想
昨年までホッカイドウ競馬に所属し、クラキンコに続く3歳有力馬として、盛り上げた1頭。夏のJRA札幌遠征では、2回遠征して2着が2回と好成績。同条件で人気薄なら勝負と思っていたのですが、最終的には2,5倍の堂々1番人気に指示され、勝負するのはやめようと断念したレース。
京都11R 大和ステークス(ダ1400m)
1着 ダノンカモン(和田竜) 1.24.0
2着 ナムラタイタン(熊沢) 1/2
3着 アーリーロブスト(太宰)1.1/4
昨年の武蔵野S2着のダノンカモンが直線で鋭く伸び、2番人気ナムラタイタンを差しきり優勝。まだまだ、成長途上でフェブラリーSに参戦となれば、無視することは出来ない存在。息の長い東京コースに向いている。
~レース後のコメント~
1着 ダノンカモン(和田騎手)
「ナムラタイタンを目標にうまく運べました。直線で交わせる手応えもありましたし、抜け出してからも余裕がありました。右回りも問題ありません」
2着 ナムラタイタン(熊沢騎手)
「いい時なら突き抜けるのですが、今日は追ってからが一息でした。毛ヅヤもパッとしないですね」
3着 アーリーロブスト(太宰騎手)
「道中も楽でうまく行きましたが、勝ち馬は強いですね。それに外枠でしたから。無理なくハナに行ける内枠が良かったです」
1月16日(日) 開催場 中山・京都
中山11R 第51回京成杯(GⅢ 中山2000m 3歳)
△1着 フェイトフルウォー(2番人気)
2着 デボネア (8番人気)
夢 3着 プレイ (7番人気)
◎12着スマートロビン(1番人気)
前半1000mは、平均よりやや早い1.00.3
直線では、横に広がったなか、上位2頭の叩き合いでフェイトフルフォーがハナ差で混戦を制した。
1着・3着・4着・5着は、前走が暮れのホープフルS出走馬。近年だと、エリカ賞出走組の方が好成績を残しているという安直なデータを信じてスマートロビンを軸として手をだしてしまったのが仇となってしまいました。「出負けさえなければ・・・」とコメントしていたのでまだまだ見切れませんね。
ただ、POG指名馬であるプレイ号が3着に入ったのが朗報でした。昨年の札幌デビューから5戦してすべて掲示番に入っている安定ぶり。POG所有馬としては、確実にポイントを稼いでくれるのでありがたいですが、もっと大きい舞台での活躍を期待していますよ。
注目ニュース
・1月16日 中山2R 蛯名正義騎手JRA通算1900勝達成
現役4人目、通算7人目の記録達成。最近は、ESPを発動することなく、
安定した騎乗ぶりが印象的。お手馬にも恵まれているので、今年の活躍など
は要注意。
・1月16日 降雪のため、開催中止相次ぐ
全国的に寒波が襲来し、競馬界にも大きく影響した。中山では、積雪の影
響から第1競走の発走時刻が1時間繰り下がり、4R障害未勝利戦が中止と
なった。また、地方の名古屋競馬では、開催を取り止めしており、中止が相次ぐ苦しい結果となった。
・サマーウインド ドバイ直行
昨年の交流重賞JBCスプリントを制して現在休養中のサマーウインド号は、ドバイゴールデンシャヒーン(3月26日 AW1200m)に出走予定。選出されれば、直行で向かう意向。
・ヴィクトワールピサ 次走は中山記念で始動予定
年末の有馬記念を優勝したヴィクトワールピサは、中山記念(2月27日)で始動した後、ドバイワールドカップ(3月26日 AW2000m)を目標としている。現在は、山元トレセンで調整中。
1月15日(土) 開催場 中山・京都
注目レース回顧 中山6R サラ4歳以上500万下(ダ1800m)
◎1着 パシコジュリエ(内田博)タイム 1.56.0
道中5~6番手から直線でメンバー最速(上がり37.5秒)で追い上げてゴ
ール前でクビ差差しきり勝ち。道営記念3着馬の意地を見せた!
Kamiの感想
昨年までホッカイドウ競馬に所属し、クラキンコに続く3歳有力馬として、盛り上げた1頭。夏のJRA札幌遠征では、2回遠征して2着が2回と好成績。同条件で人気薄なら勝負と思っていたのですが、最終的には2,5倍の堂々1番人気に指示され、勝負するのはやめようと断念したレース。
京都11R 大和ステークス(ダ1400m)
1着 ダノンカモン(和田竜) 1.24.0
2着 ナムラタイタン(熊沢) 1/2
3着 アーリーロブスト(太宰)1.1/4
昨年の武蔵野S2着のダノンカモンが直線で鋭く伸び、2番人気ナムラタイタンを差しきり優勝。まだまだ、成長途上でフェブラリーSに参戦となれば、無視することは出来ない存在。息の長い東京コースに向いている。
~レース後のコメント~
1着 ダノンカモン(和田騎手)
「ナムラタイタンを目標にうまく運べました。直線で交わせる手応えもありましたし、抜け出してからも余裕がありました。右回りも問題ありません」
2着 ナムラタイタン(熊沢騎手)
「いい時なら突き抜けるのですが、今日は追ってからが一息でした。毛ヅヤもパッとしないですね」
3着 アーリーロブスト(太宰騎手)
「道中も楽でうまく行きましたが、勝ち馬は強いですね。それに外枠でしたから。無理なくハナに行ける内枠が良かったです」
1月16日(日) 開催場 中山・京都
中山11R 第51回京成杯(GⅢ 中山2000m 3歳)
△1着 フェイトフルウォー(2番人気)
2着 デボネア (8番人気)
夢 3着 プレイ (7番人気)
◎12着スマートロビン(1番人気)
前半1000mは、平均よりやや早い1.00.3
直線では、横に広がったなか、上位2頭の叩き合いでフェイトフルフォーがハナ差で混戦を制した。
1着・3着・4着・5着は、前走が暮れのホープフルS出走馬。近年だと、エリカ賞出走組の方が好成績を残しているという安直なデータを信じてスマートロビンを軸として手をだしてしまったのが仇となってしまいました。「出負けさえなければ・・・」とコメントしていたのでまだまだ見切れませんね。
ただ、POG指名馬であるプレイ号が3着に入ったのが朗報でした。昨年の札幌デビューから5戦してすべて掲示番に入っている安定ぶり。POG所有馬としては、確実にポイントを稼いでくれるのでありがたいですが、もっと大きい舞台での活躍を期待していますよ。
注目ニュース
・1月16日 中山2R 蛯名正義騎手JRA通算1900勝達成
現役4人目、通算7人目の記録達成。最近は、ESPを発動することなく、
安定した騎乗ぶりが印象的。お手馬にも恵まれているので、今年の活躍など
は要注意。
・1月16日 降雪のため、開催中止相次ぐ
全国的に寒波が襲来し、競馬界にも大きく影響した。中山では、積雪の影
響から第1競走の発走時刻が1時間繰り下がり、4R障害未勝利戦が中止と
なった。また、地方の名古屋競馬では、開催を取り止めしており、中止が相次ぐ苦しい結果となった。
・サマーウインド ドバイ直行
昨年の交流重賞JBCスプリントを制して現在休養中のサマーウインド号は、ドバイゴールデンシャヒーン(3月26日 AW1200m)に出走予定。選出されれば、直行で向かう意向。
・ヴィクトワールピサ 次走は中山記念で始動予定
年末の有馬記念を優勝したヴィクトワールピサは、中山記念(2月27日)で始動した後、ドバイワールドカップ(3月26日 AW2000m)を目標としている。現在は、山元トレセンで調整中。