今週の不思議ちゃん その5(ミホ分場放牧中)+α [まんて所有馬応援企画「ピュアブリーゼ」]

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1月26日(水)近況報告 ミホ分場
・ダク程度の軽めの調整メニューからキャンター調教へ移行。
・落ち着きがあり、順調に調整中。
・カイバの喰いがひと息とのこと。
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 冬場なので、多少のカイ喰いが悪いのはしょうがないことですが、調子が落ちていないかが気がかりです。調子としては、可のなく不可のなくといった状況でしょうか。
次走についてのコメントはなかったのですが、クラシックを目指す意味でも次は負けられない一戦となりそうなので、もし完調に持って行けなかったら、思い切って放牧に出してもいいと思います。応援馬(POG)として、クラシックには、出て欲しいですが、この馬の成長を考えると無理使いしなくても・・・といった感じですね。馬の体調・成長を重んじる古賀先生の判断に委ねましょう!

 そして、この競走馬を所有している親友の“まんて”ですが、ピュアブリーゼの活躍に続けということで、もう1頭所有したみたいです。

 出資したのは、キャロットクラブの2歳馬「インディゴワルツの09」。驚くことにJRA(中央)ではなく、地方競馬の募集馬を所有しました。余談ですが、一口クラブで地方競馬馬主資格が認定されたのは、今から2年前でシルクレースホースが始まりだったかと思います。確か、昨年からキャロットクラブでも出走させて、道営(ホッカイドウ競馬)や南関東競馬でも活躍していましたね。利点は、なんといっても、一口数が400口から100口になるため、ビックレースを優勝したときの賞金がたくさん入ることなのですが、道営とかでは、重賞でも200万から300万ととっても少額のため、馬代金を稼ぐのには相当強くないといけない難点があります。しかし、南関東競馬では中央(JRA)程ではないにしろ賞金水準が高いので、南関東の重賞戦線で活躍することとなれば、充分に資金が可能性はあると言えますね。

 ここまでを考えると地方競馬を所有することはリスキーなことと感じられますが、そんなこともありません。まず、維持費については、預託料が中央の確か1/4くらいなので、JRAより若干安い維持費で管理できますし(道営の場合)、ホッカイドウ競馬の認定競走を勝つことができれば、夏のJRA北海道シリーズに参戦出来ることも可能なので、そこで活躍出来れば、ソッコーで回収できます。

血統や馬体を見ても、芝の小回りコースなら対応してくれそうなので、その部分での期待も大きいですね。まずは、無事にデビューといったところでしょうか。北海道在住者として、デビューの時は、門別競馬場で観戦してレポートしたいですね。

これからは、ピュアブリーゼとともに一緒に紹介していきたいと思います。

 インディゴワルツの09 牝2
 父クロフネ 母インディゴワルツ 母父サンデーサイレンス
 馬体重 450㎏付近 


インディコワルツ.jpg
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